みなさんこんにちわ もももです。
今回はこどもたちに読んであげたい絵本を4つ紹介させていただきます。
わたしたちがこどもの頃はスマホとかタブレットのようなものはないので
テレビをみたり、図書館に行って本を読むということが主流だったのではないでしょうか。
今では電子書籍やサブスク配信が充実していますよね。
便利で簡単なものを活用したい気持ちはありますが、こどもたちにはページをめくって楽しめる紙の絵本を読んであげたいなとわたしは思います。
1. 『ぐりとぐら』 – なかがわ りえこ(作)、おおむら ゆりこ(絵)
日本の絵本といえば、『ぐりとぐら』を忘れてはなりません。野ネズミのぐりとぐらが、大きな卵を使ってカステラを作るお話は、多くの子どもたちに愛されています。この絵本は、友達との協力や楽しさを教えてくれるだけでなく、絵の美しさも魅力です。親子で一緒に読むことで、食べ物の大切さや料理の楽しさを学べます。
2. 『はらぺこあおむし』 – エリック・カール(著)
世界中で愛されている『はらぺこあおむし』は、日本でも非常に人気のある絵本です。小さなあおむしが、いろいろな食べ物を食べて成長し、やがて美しい蝶になるまでの過程が描かれています。この絵本は、数や食べ物、成長の過程を楽しく学べる内容で、子どもの好奇心をくすぐります。
3. 『おおきな木』 – シェル・シルヴァスタイン(著)
『おおきな木』は、親子の愛情や自己犠牲について深く考えさせられる絵本です。少年と一本の木の関係を通して、与えることの大切さや無条件の愛を描いています。この絵本は、シンプルながらも深いメッセージを持っていて、親子での読書を通じて感謝や思いやりの心を育むことができます。
4. 『おばけのてんぷら』 – せなけいこ(著)
『おばけのてんぷら』は、ユーモアあふれるストーリーと魅力的なキャラクターで、子どもたちに人気のある絵本です。おばけの天ぷらが出来上がるまでのドタバタ劇が楽しく描かれており、子どもたちの想像力を豊かにします。また、少し怖いけれど心温まる物語で、親子で笑いながら楽しめます。
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いかがだったでしょうか?
今回紹介した絵本は、読んであげるのもいいですし、こどもたちが少し大きくなって自分で読んでもらうのもいいですよね。
また、こどもの成長をサポートすることや親子のコミュニケーションを深めるために大きな手助けになってくれると思います。それぞれ異なるテーマを持つので、子どもの興味や成長段階に合わせて選んでみてください。
いつもありがとうございます。コメントもお待ちしております。
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