朝に読みたい本5つ
みなさんこんにちわ もももです。
なんだか一時期、朝活という言葉がはやったような記憶があります。
今も朝活というものは流行っているのでしょうか。
しかし、朝の時間をどのように過ごすかで、一日のスタートが決まると言っても過言ではありませんよね。
早起きは三文の徳といわれるくらい大事なことだと昔から言われています。
さて、早朝の澄んだ空気の中で本を読むことは、心を落ち着かせ、一日を前向きにスタートするための重要な時間です。
今回は、朝のひとときにぴったりの5冊の本を紹介します。
これらの本は、心に温かさを与え、頭の中をクリアにし、よりポジティブなエネルギーを引き出す手助けになってくれると思います。
- 『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー
- 『嫌われる勇気』岸見一郎、古賀史健
- 『今日もていねいに。』松浦弥太郎
- 『小さなことにくよくよするな!』リチャード・カールソン
- 『影響力の武器』ロバート・B・チャルディーニ
1. 『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー
スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』は、自己改善やリーダーシップに関する本として世界中で多くの人に読まれています。長い間、書店のおすすめコーナーにも並んでますよね。
この本は、個人と仕事の両面で成功を収めるための原則をわかりやすく紹介しており、
朝に読むことで一日の目標を明確にし、自分の行動を見つめ直す時間を作ることができます。
日々の生活や仕事に役立つ「習慣」を意識して、自己成長を図りたい方におすすめの一冊です。
2. 『嫌われる勇気』岸見一郎、古賀史健
自己啓発書として非常に人気のある『嫌われる勇気』は、アドラー心理学を基にしており仕事や私生活で困難に直面した時に、うまく切り抜けるための心得が学べます。
この本は、人間関係の悩みや自己肯定感の向上に役立つ内容が詰まっています。
朝の時間に読むことで、自分自身を振り返り、自信を持って一日をスタートするきっかけになります。
周囲の目を気にせず、自分らしく生きる勇気を得たい方にぜひ読んでいただきたい一冊です。
3. 『今日もていねいに。』松浦弥太郎
エッセイストであり、書店「COW BOOKS」のオーナーでもある松浦弥太郎さんの『今日もていねいに。』は、日々の生活を丁寧に過ごすことの大切さを教えてくれる本です。
この本は、朝の時間に心を落ち着け、上品に一日のスタートを切るためのヒントが満載です。
些細な日常の中にある幸せを見つけ、豊かな気持ちで一日を始めたい方にぴったりです。
4. 『小さなことにくよくよするな!』リチャード・カールソン
リチャード・カールソンの『小さなことにくよくよするな!』は、人生のストレスや不安を軽くし、より楽観的に生きるためのアドバイスが詰まった本です。
忙しく情報にあふれた現代社会で、小さなことに捉われすぎず、広い視点で物事を捉える重要性を教えてくれます。
朝にこの本を読むことで、気持ちをリセットし、前向きな気持ちで一日をスタートさせることができます。
5. 『影響力の武器』ロバート・B・チャルディーニ
ロバート・B・チャルディーニの『影響力の武器』は、社会心理学の観点から、人がどのように影響を受けるかをわかりやすく解説した名著です。
この本は、私たちが日常生活や仕事の中でどのように影響を与え、また受けているかを理解するための実用的な知識が盛りだくさんです。
朝にこの本を読むことで、人間関係や仕事の進め方に対する新しい視点を得ることができ、
一日のスタートを賢明かつ効果的に切るためのエネルギーをもらえるでしょう。
自己啓発に加えて、ビジネスや交渉においても役立つ一冊です。
『影響力の武器』は、日々の生活の中で周りの人たちに与える影響や、自分が受ける影響について深く考えるきっかけとなる本です。
朝の時間に読むことで、コミュニケーションや意思決定に関する理解を深めることができたり、より良い一日を過ごすための知識を得ることができます。
朝の読書は、心をリフレッシュさせ、新たな視点やポジティブなエネルギーをもたらしてくれます。
今回紹介した5冊の本は、それぞれ違ったテーマを持っていますが、朝の時間を有意義に過ごすための素晴らしいパートナーとなることでしょう。
一日の始まりに今回紹介した本を手に取って、素晴らしい時間を過ごしてみてください。
みなさんの貴重な朝がより豊かで、前向きなものになるといいですね。
いつもありがとうございます。コメントもお待ちしております。
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