こんにちわ もももです。
365日毎日必ず1回はトイレに行くと思います。
なんだかトイレに行くとついスマホ触りがちですよね。
そして気づいたら長い時間トイレにこもっていたなんて経験あると思います。
わたしとしてはトイレ時間も本を読んでほしいなと思いますので
ぜひみなさんトイレに本棚でも作ってみてはいかがでしょうか。
トイレの中で読みたい本5冊
トイレは、短い時間ながらも読書を楽しむのに適した場所です。
そこで今回は、トイレの中でもサクッと読めて、心を豊かにする5冊を紹介します。
短い章ごとに区切られているものや、軽やかに読める本を集めました。
1. 『嫌われる勇気』岸見一郎、古賀史健
哲学をベースにしたアドラー心理学の教えをわかりやすく解説した『嫌われる勇気』は、
トイレでの短い時間でも十分に考えさせられる内容です。
自己肯定感や他者との付き合い方について学べる本で、章ごとに整理された構成なので、少しずつ読み進めるのに最適です。
短い時間でも思考を深めることができるので、日々の生活に活かせるでしょう。
2. 『吾輩は猫である』夏目漱石
軽妙でユーモラスな語り口が魅力の『吾輩は猫である』は、猫の視点から描かれる人間社会の風刺が特徴です。
トイレでの短い時間にも、少しずつ読み進められるような短いエピソードが区切りごとに展開されているので、軽く読める古典としておすすめです。
忙しい日常の中で、少しでも日本の文学に触れる時間を作るには最適な一冊です。
3. 『思考の整理学』外山滋比古
外山滋比古の『思考の整理学』は、アイデアを生み出しやすくするための考え方を簡潔に伝える一冊です。
短めのエッセイ形式で、1章ごとに読みやすく、トイレでの数分間にぴったりです。
普段、頭の中が混乱しがちな人にとって、すっきりとした整理法を学べる内容になっています。
4. 『これでカンペキ! マンガでおぼえる 品格のある知的な日本語』斎藤孝
現代社会における言葉遣いの大切さを再認識できる『ことばの品格』。
日常的な日本語の使い方を見直すことで、言葉に品格を持たせる方法を学べます。
短いエッセイ形式で書かれており、1話ずつ軽く読めるため、トイレの中で読むのに適した本です。
言葉の教養を深めるきっかけになる一冊です。
5. 『夢をかなえるゾウ』水野敬也
自己啓発本の中でもユーモア溢れる『夢をかなえるゾウ』は、インドの神様ガネーシャが主人公のもとに現れ、人生を変えるための教訓を次々と与える物語です。
軽快な語り口とわかりやすいメッセージが特徴で、トイレの中で軽く読んでも面白く、考えさせられる一冊です。
ガネーシャのアドバイスはユニークながらも実践的で、人生の指針として参考になる部分が多いです。
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まとめ
トイレの中での読書は、限られた時間を活用する絶好の機会です。
今回紹介した5冊は、軽く読めて知識や気づきを得られる内容が詰まっており、短い時間でも十分に楽しむことができます。
忙しい日常の中でも、少しの時間を利用して心と頭を豊かにしてみてはいかがでしょうか。
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